今宵のDinnerはおしゃれな名古屋めし。
香港のマンダリンオリエンタルホテル、ミシェラン2星⭐️ フランス料理の「アンバー」の総料理長 リチャードシェフとソムリエのジョンさんのお眼鏡に叶う名古屋めしとは、ズバリ「名古屋の食材をふんだんに使った、「レストラン K ヤマウチ」の特別Dinner.
オーナーシェフ、山内シェフ、彼のモットーは「. 地消地産: 地域で消費する農作物を地域で生産すること。」だから筋金入りの名古屋めしが食べられる。そして彼の夢は「世界的有名シェフとコラボして、世界進出」。 アンバーの総料理長もきっとワクワクするはず。
今宵は愛知県産の日本酒とのマリアージュも兼ねてDinnerが始まりました。
フグの皮をカラリと揚げたものの上に、フグの刺身。愛知県、日間賀島のとらふぐです。(実は日間賀島のとらふぐが下関に輸送され、築地に行くと 有名な下関のとらふぐとして売られるらしい。。。)、
そしてわさびのメレンゲと緑のパスタの下に隠れているのは、焼いて、蒸して、揚げた 愛知県産、一色うなぎ。このうなぎはカリッとしてその後とろけてなくなる、ふわふわうなぎ。シェフご満悦。
そして源氏和牛のしゃぶしゃぶ風。熱い出汁はこれまた名古屋コーチンと金華ハムでとったコンソメでございます。A5の牛肉がとろける〜
メインは原木椎茸のローストと愛知県産、合鴨! 肉の王様、鳥市が大事に育てる、鴨ちゃん。ジビエに慣れているシェフからは、もっと熟成させて、ジビエの臭さ、ムンムンにした方が良いとアドバイスをいただきました。
そして三河味醂が貴腐ワインのようなので、この味醂をワイングラスに注いで、ブルーチーズとともに。 そして デザートは 味醂粕を使った アイスクリーム。これが絶品。写真撮り忘れて残念ですが。。。 無事にDinner終了。記念撮影パチリ!
山内シェフ、お疲れ様でした。 やっと山内シェフの至福の時間、笑顔で二次会。アンバーのリチャードシェフと乾杯!